AUDI TT RSのパフォーマンス

(Last Updated On: 2009年3月21日)


2009年のデビューが予定されるNew Audi TT RS Coupe
気になるスペックは、
ニュー直噴2.5リットル直列5気筒ターボTFSI
・最大出力340ps
・最大トルク45.9kgm
・車重:クーペ1450kg、ロードスター1510kg
クワトロでありながら軽量&パワフルである。
クーペの0-100km加速は、4.6secと上記のスペックから
想定される数値をマークしている。
直列4気筒のパンチのあるトルクフィールと、6気筒並みの滑らかさの中間的な性格の5気筒エンジンは、アウディとしては15年ぶりの復活となる。
直列多気筒と言えば、直列6気筒エンジンはBMWが得意とする所であるが、絶滅危惧種という例えもある。BMWは、多彩なエンジンバリエーションを持つ中で、V6エンジンを作ることなど、たやすい事だろう。
しかし直6への拘り、デメリットを克服した車体設計、居住性、ハンドリングなど、他メーカーがマネ出来ない部分でもある。
アウディの直5エンジンも絶滅種の典型でもあるが、復活を遂げた事に意味があるだろう。
また、S4のV6スーパーチャージエンジンよりもパフォーマンスは上であり、ハイチューンエンジンとなっている事がポイントである。特に軽量化に仕上がる点では、V6+SCよりもチューニングマシンに向いている。
アウディのクワトロシステムのハンドリングは安定志向で刺激に欠ける。
特にS4のスーパーチャージは、低速からののフラットトルクで、さらに面白みに欠ける。
しかし、RSのハイパワーターボは、クーペのスタイリングに見合う刺激的なパワーフィールと性能を持ち合わせている。5気筒化によるコストダウンで、戦略的な価格設定にも期待したい。


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