日産、ルノー、ダイムラーグループ誕生?

(Last Updated On: 2010年3月17日)

日本の日産自動車とフランスのルノーグループがドイツのダイムラーと資本提携を含めた包括的な提携交渉を行っているとのニュースが流れた。
提携の内容は、10%未満の株を持ち合う内容とのこと。
過去、ダイムラーは、日本の三菱自動車やアメリカのクライスラーと提携関係を打ち切っており、他の提携関係を模索していたということか。
本体の事業が悪化していることに伴い、提携を急いでいるのだろうか。
提携後の販売台数は、昨年度の台数で順位付けをすると下記になる。
1.スズキ・VWの859万台
2.トヨタ自動車の781万台
3.日産336万台、ルノー272万台、ダイムラー160万台の計768万台
企業規模としては、ダイムラーが主導権を握る状態になく、出遅れ気味が目立つ電気自動車の分野を補う事が目的なのだろう。
ディーゼルエンジンを主体とした開発を行って欧州メーカーは、ハイブリッドやEVで完全に劣勢を強いられ、ダイムラー・メルセデスですら、日産やルノーといったセカンドグループと組まなくてはいけない状況になっている。
やはり、最近リリースされ、2010年末に発売予定の日産リーフの技術を欲しているのだろう。

日産リーフのスペックは以下の通り
定員  :5名
最高速度:140km/h以上
電池  :ラミネート型リチウムイオンバッテリー
走行距離:160km (US LA4モード)
サイズ :4445mmx1770mmx1550mm
気になる充電時間や、価格は未定であるが、補助金も含めてプリウスレベルに抑えてくるとすれば、かなりのインパクトになる。
メルセデスもA・Bクラスのフルモデルチェンジが近いが、ハイブリッドエンジンではなく、リーフのテクノロジーを応用した、EVがデビューする日も近いのかもしれない。


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